カテゴリ:エンタメ。( 52 )

有りか無しかじゃなくて無理!

土曜の深夜に「グエムル -漢江の怪物-」が放送されてました。
ペ・ドゥナの「空気人形」の宣伝も兼ねてかな?

大まかなストーリー以外はすっかり忘れていたせいもあり、
細かく挿入されているボケにいちいち笑えました。
やっぱり好きです。この映画。
でも、反米の描写が取って付けたように感じて、そこが残念。
韓国の人が見るとそうじゃないんだろうか?と疑問がわきました。
そして例の、あそこまでやってのあのラストですよ!
この潔さったら……。

そして、あのラストといえば……の流れで、ずっと気になってた
「ミスト」を観ました。
衝撃の結末は小説とは違う映画オリジナルで、
原作者のキングも絶賛したとか。
書いてる時にこのラストを思いついていたら、
とまで言ったらしいけど確かに衝撃でした。
映画自体もよくできてたし、制作サイドにとっては成功なんだろうけど
私的には有りか無しかで言ったら無しです。
っつ〜か無理!
神も仏もあったもんじゃないってオチで正に衝撃的でしたけど(笑)。
スーパーのあの人があんなことになっちゃうのも無し。
これはまあ、しょうがないと諦めもつくけど
あのラストはあり得ん!!!

私は基本的にハッピーエンドが好きで、でも何かわからない
曖昧な後味悪いものよりはあんハッピーエンドでも
きちっと結末を付けてあるものがいいかなあと思う方なのですが、
この映画に関しては小説の方を指示します。
(登場人物たちの最後をはっきりと描写しないで終わるらしい)


いや〜、マジで引いたわ(笑)。
[PR]
by bearsforest2006 | 2009-09-28 13:55 | エンタメ。

「銭ゲバ」最終回だけ観たズラ~。

昨年末かな? 本屋に原作マンガ(ジョージ秋山)の復刻版が
並んでいるのを見て、
「あ~蟹工船も流行ってるみたいだしね」とか思ったら
帯にTVドラマ化の文字が。しかも松ケンだし(^^;)。


手にとってざっと立ち読みしたら、悲惨な生い立ちの主人公が
「銭ズラ~!!!」と汚れに汚れて成り上がっていく様がえぐくて
その場でドラマは観ないことに(笑)。


でも私の周りでは評判よくて、
特に最終回が泣けた~という話を聞いていたので
観たズラよ!最終回。


松ケンいいわ~。
マンガ原作ものばっかで、しかも「こんなキャラどうやるの?!」的な
役柄を、よくもまあ。
今回も「ズラズラ~」って流石にどうよ?!って思ってたのですが
かっこよかったです。


最終回は、松ケン演じる風太郎が全身をぐるぐる巻きに縛り
ダイナマイト自殺を図るのですよ。
って、この設定もすごすぎなんですけど(^^;)。
で、最終回の冒頭からいきなりこれで
この後どうするんでしょ~ね~というと。

死の恐怖に怯えながら、自分自身の不幸すぎる記憶を
幸せに塗り替えて、手にかけた人たちとも
心温まる日常を過ごしました~ってドラマを
1時間やるんですよ。
ところどころ、真実の記憶がフラッシュバックしながら。

その風太郎の妄想がまた、本当にいいドラマで泣けること。
本当にこうだったら良かったのにねと。


う~ん。初回から観たい気もするんだけど、
どうしようかなあ。。。
[PR]
by bearsforest2006 | 2009-03-26 00:55 | エンタメ。

べジャール・ガラ

土曜日に観てきました。

シルヴィ・ギエム&東京バレエ団によるべジャール追悼公演です。

目的はギエムのボレロ。
日本ではもうボレロはやらないと聞いていたので、
お高いチケットも何のその!でも取るのが遅かったので3階席でした。


遠目でもわかる手足の長さ、関節の柔らかさとしなり具合。
1階席(横からの角度)で見たかった……。


モダンバレエをちゃんと観るのは初めてでしたが、
それがギエムのボレロってすごい贅沢。

一万二千円は妥当なお値段と思うことにしておきます。
[PR]
by bearsforest2006 | 2009-02-02 12:39 | エンタメ。

メタルマクベス

観たかった映画はゲキ×シネ「メタルマクベス」でした。


宮藤官九郎脚色。
これでもかってぐらい笑いがいっぱいで、
内野聖陽も松たか子もこんなだったっけ?
というぐらいノリノリで観てる方が心配になりました(^_^;)。


朧の森~の時以上に、演出と舞台装置がすごいことに。
これは生で観たかったなあ。
こんなにすごいのに、ところどころ吉本新喜劇?!に
なっちゃうところもすごい(笑)。


内野さんも松さんも良かったけど、
個人的に好きな北村有紀哉が見せどころいっぱいの
かっこいい役でお得でした。
細いからメタル調の衣装がはまってたし。


あと森山未来はお得な役者ですね。
歌って踊れてシリアスもかなりアレ(笑)なのも
何でもできちゃうというかやっちゃって……(笑)。
タップダンスも見せてくれました。


ミッドランドスクエアシネマで明日までやってますよ~。
[PR]
by bearsforest2006 | 2008-10-02 14:27 | エンタメ。

スカイ・クロラ

興味のある方はぜひ映画館で!
とオススメしたはいいものの、上映終わってますね?(^^:)


スクリーンいっぱいに広がる空の映像がとにかくすごかった。
実写とCGと手書きのアニメを融合してるのかな?
私はあの青い空と白い雲だけを観てrるだけでも
1時間は退屈せず居られると思いました。

圧巻だったのは、豪雨の中の空中戦。
激しく降る雨が荒れる海面をたたく様と、
波と飛沫と断崖に打ち寄せる白波の描写の細かいこと。

ストーリーは特殊な世界の中で動いていて、
前知識なく観たため細部が理解できませんでしたが
それでも楽しめました。
メーンキャストの声を加瀬亮、菊池凛子、谷原章介があててたのですが、
これも物語のテンションによく合ってて違和感なかった。
特に谷原章介が上手くて、男前キャラを演じてる時の神谷明を
もっと繊細にしたようなかんじでした。



ところで観るならスクリーンがいいよ!と書きそびれていたのは
同じ頃に「ケータイ捜査官7」での押井監督作品が
あまりにもあまりにも(泣)だったから(^^;)。
前編でずっこけたショックで後編はまだ観てません。
[PR]
by bearsforest2006 | 2008-09-14 13:17 | エンタメ。

崖の上のポニョ



けっこうな……とんでも映画だったような(笑)。
[PR]
by bearsforest2006 | 2008-09-11 20:22 | エンタメ。

山下敦弘監督3作品

「少女とガソリン」を観に行った後、
オールナイトの山下敦弘監督作品3本立てを観てきました。
「松ヶ根乱射事件」と「リアリズムの宿」と「ばかのハコ船」。
「リアリズムの宿」に長塚さんが出てるので、会場でチラシをもらったんです。


「少女とガソリン」の後お茶して、8時頃に友人と地下に下りて、
別れてからもずっと迷ったのですが。
お茶しながら、ご飯を食べながらギリギリまで迷いつつ
結局行きました。リアリズムも乱射も観たかったので。

お茶とご飯しちゃったせいでお腹が膨れてよけいに眠くなってましたが、
映画がおもしろかったので持ちこたえました。

山下監督、笑いのセンスがすごい。
全てのテンションが低いのにず~っと笑いが絶えない。
でもその笑いが、あはは~と爽やかに何もかもを洗い流す類のものではなく、
笑っても笑っても得体の知れない空気をが拭えないかんじ。

文化がなくて貧しい田舎の空気がリアルでした。

あと、特別きれいでもスタイルがよくもない役者の裸がちょこちょこ出てくるのを見て、
自分と比べてちょっと安心したり(笑)。


「松ヶ根~」に川越美和が出てたのですが、暫くわからないぐらい
衝撃の登場でした。声でわかった。あのねっとりまったり声は健在。
一昔前は、今で言う吹石一恵ポジションに居た気がするんだけど……。
彼女が一番印象に残ったし良かった。

「リアリズムの宿」は、観といて本当に良かった。
長塚さんと一緒に出てた山本浩司がめっちゃ私好みの顔でした。

「ばかのハコ船」でも主演してて、こっちもおもしろかった。
流石に耐えきれず真ん中ほとんど寝てましたが、それでもおもしろかった。


始発を待って、眠くて眠くてぼろぼろの状態で帰った時の空。

c0079882_20191821.jpg
[PR]
by bearsforest2006 | 2008-09-11 20:18 | エンタメ。

少女とガソリン

8月の終わりに、初阿佐ヶ谷スパイダース鑑賞。

生ではなく、スクリーンプレイでしたけど
長塚さん・中村さん・伊達さんのトークショー付きでとってもお得でした。


社会から不当に差別された者たちが自分たちの思想と理想を掲げるものの、
次第に狂気に取り付かれ暴走してしまうお話。

その中で踏み留まる者もいるわけなのですが、
暴走しちゃう人とどこが違うかというと
社会との接点が有るか無いかなんですね。

逃げ場や受け入れてもらえる場所があれば、
あえて反社会的行動に出る必要はなく。
かわいい彼女ができた途端に堕落しちゃう男の話がありますが、
それでいいんだなあ、と観てて思いました。

個人の利益を追求することが、社会全体の利益になるのが
理想なんでしょうけど。
誰かが幸せになろうとすると足を引っ張りたくなるのもまた人間なわけで。


ゲキ×シネやシネマ歌舞伎と同様、
こういう試みがもっとたくさんあればいいのに。

長塚さんは英国留学するんですって。1年ぐらい?
[PR]
by bearsforest2006 | 2008-09-11 16:05 | エンタメ。

クワイエットルームにようこそ

松尾スズキ脚本・監督。



以前、すっごく嫌いな女が原作本を何故か勝手に貸してくれたけど、
その女があまりに嫌い過ぎて読まずに返した(笑)という経緯があったのと、
内田有紀を女優としていいと思ったことなかったので、
評判良いみたいだし観たいな~と思いつつ今になりました。


こんな私が言うのも何ですが、良かったです。


何もかもがいいかんじにゆる~く。
このままラストを迎えるのかしら~と油断してたらまあ!

一番やわくて突かれたくない部分をピンポイントで爪でえぐられたような。
そんないや~な空気にしてくれたのは、流石の大女優・大竹しのぶです。
too muchな演技がここでは見事にはまってました。
それまでの空気を一息で塗り替えた感あり。



蒼井優ちゃんの見た目と演技が研ぎ澄まされてて素敵でした。
一時期激やせしたって言われてたのは
この役作りのためだったのですね。
彼女の「システムが悪いの」というセリフが一番印象に残ってます。



あと、宮藤官九郎がよかった。
演技もよかったけど、あれは上手いだけじゃ成立しない役柄だと
見終わって改めて思いました。
松尾スズキはクドカンでアテ書きしたのかな?



ラストに流れる歌声にも泣けました。
日暮愛葉だよ~ん。
[PR]
by bearsforest2006 | 2008-08-17 21:41 | エンタメ。

気になる二人。

c0079882_15551.jpg

c0079882_155531.jpg

先日、好きな芸能人を聞かれたけどとっさに思い浮かばなくて、
会話が止まってしまいました。


好きな役者やミュージシャンならスラスラと出てくるんだけど、
芸能人て微妙だなあ。


お笑いが好きだけど、最近は短いネタを見せる番組が多いから
印象薄くてこの人!っていうかんじじゃないし。


スタッフ~の人……イケメンネタの人が面白くて好きだけど、
好きと言いつつ名前覚えてないしσ(^-^;)。



てなことがあって、何気に観てたテレビに映ったこの二人!


そうだ。私が今好きなのはこの人たちですよ。


ナベアツは男性としても好み(笑)。
奥さんがかなり変わったひとらさく、別の番組出てた時も
「いきなり丸坊主になったり…」とか言ってました。
そんな奥さんとラブラブなかんじが
男として懐が深いなと(笑)。



DAIGOは最初、またお馬鹿ブームの人か……と冷めた目で見てたのですが、
あれですよ。
やっぱ育ちの良さと天然は演じて真似はできませんな。



対象的な二人だけど、信用できそうなところが共通してるかな。
[PR]
by bearsforest2006 | 2008-08-11 01:05 | エンタメ。