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夜は短し歩けよ乙女。





森見登美彦著。


京都を舞台にしたとってもかわいらしいラブストーリーです。
独特の古風な文体と、ところどころに表れる
不思議な世界観がなんともいえない雰囲気。

登場人物も展開もひたすらぽわ~んとしています。


私が買ったのは文庫版ですが、ハードカバーの方の表紙もかわいいんですよ。
マンガ化と舞台化されていますが、映画化もするのかな?

李白老の自家用三階建て電車を実写で観たい!
舞台化のポスターが、ハードカバーの表紙を
そのまま再現しててすごくいいかんじ。
もっと詳細に、動くとこが見れたら楽しいだろうなあ。
by bearsforest2006 | 2009-04-12 23:22 | 読書。
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